top of page

ゆきアニマルサポート

TNR(捕獲-不妊手術-元居た場所に戻す)により、野良猫が繁殖して起きる殺処分をはじめとする不幸を防ぐことに奔走の年月が続きました。TNRに伴い、怪我や病気で医療が必要な猫、もう外で暮らすのは難しく、保護しなければ生きていけない猫に多数遭遇しました。

114770.jpg
スクリーンショット 2022-03-26 19.40.04.png

Vision

助けが必要な猫たちを救い幸せへと繋ぐ事で

野良猫の不幸を無くす

スクリーンショット 2022-03-26 19.40.04.png

Mission

私たちの活動の現状について
22-02-06-12-17-38-924_deco.jpg

そのための、野良猫の不妊手術に全力で取り組み、携わっています。

S__24920094.jpg

TNR(捕獲-不妊手術-元居た場所に戻す)により、野良猫が繁殖して起きる殺処分をはじめとする不幸を防ぐことに奔走の年月が続きました。TNRに伴い、怪我や病気で医療が必要な猫、もう外で暮らすのは難しく、保護しなければ生きていけない猫に多数遭遇しました。

TRAP

​捕獲して

 

NEUTER

不妊・去勢手術を

​して 耳カット

RETURN

​元の場所に戻す

 

TNRとは

 MANAGEMENT  管理する

これから不幸な猫たちを更に多く救うためには、保護から、猫の暮らしが一定の場所(里親様宅・シェルターで終生飼養等)での落ち着いた暮らしになるまでを、時間の無駄をなくしスムーズに進められるように、包括的に行う必要があると強く感じています。

活動を通して感じる課題

● 捕獲やリターンの殆どは、自分自身で行っています。

 

● 不妊手術や医療については、幸い近くの動物病院で多くの協力を得ることができています。

● 保護の必要が出た時、自宅と仕事場を使ったスペースはもういっぱいで、預かって下さる方を探すのに時間がかかり緊急の保護には間に合いません。

● やっと預かり先が見つかっても遠方が多く、医療を受けるための動物病院への搬送、なついてから里親会への搬送などにかかる人手や、移動のための時間のロス、猫へのストレスにもなり効率もよくありません。

活動拠点近くでの保護場所確保、この問題を解決しなければなりません。

● 保護場所が確保できれば、ボランティアさんの協力でお世話は可能の見通しがあります。

● なついた猫たちは、里親譲渡会で現在以上に多くの猫たちを幸せな家庭へ送り出すことができます。

この子猫は、今年保護しました。癲癇があります。毎日のように発作が起き、二次診療も受けましたが、幼猫の為、薬の調整も難しいようです。

DSC_1569.JPG
HORIZON_0001_BURST20211206204736531_COVER.JPG
S__24920096.jpg

このような保護しなければ生きていけない猫たちを、現在、自宅と仕事場に50頭以上を保護し医療を施しながらお世話をしています。

21-12-13-22-57-21-843_deco.jpg
DSC_2130.JPG
DSC_2298.JPG
S__24920097.jpg

2018年 保護 
右眼球摘出
​現在3歳

DSC_1114.JPG

2021年 保護 右脚断脚

114766_edited.jpg
CENTER_0001_BURST20210819140404122_COVER.JPG
DSC_0612.JPG

2021年 保護 
骨盤骨折
​ミロ君

これから不幸な猫たちを更に多く救うためには、保護から、猫の暮らしが一定の場所(里親様宅・シェルターで終生飼養等)での落ち着いた暮らしになるまでを、時間の無駄をなくしスムーズに進められるように、包括的に行う必要があると強く感じています。

救出保護

ワクチン後の隔離期間

里親譲渡待ち

避妊去勢手術

里親譲渡までの流れ

製鉄所からの大規模レスキューの猫たちが130頭を超えています。生まれて間もない子猫は寒さやカラスの襲撃で命を落としかねず、沢山いる成猫たちも、早く保護できれば、早く里親譲渡へと幸せを掴むチャンスがうまれます。

スクリーンショット 2022-03-26 19.40.04.png
 Actvities
S__24920092.jpg

TNR(捕獲-不妊手術-元居た場所に戻す)により、野良猫が繁殖して起きる殺処分をはじめとする不幸を防ぐことに奔走の年月が続きました。TNRに伴い、怪我や病気で医療が必要な猫、もう外で暮らすのは難しく、保護しなければ生きていけない猫に多数遭遇しました。

また、2021年11月より過酷な環境より、リリースが難しい猫たちの、大型レスキューに携わっております。このような、保護しなければ生きていけない猫たちを、現在130頭以上を保護し医療を施しながらお世話をしています。

不幸な猫たちを多く救うためには、保護から、猫の暮らしが一定の場所(里親様宅・シェルターで終生飼養等)での落ち着いた暮らしになるまでを、時間の無駄をなくしスムーズに進められるように、包括的に行う必要があると強く感じながら、日々活動しています。

bottom of page